職場のハラスメント対策研修・セミナー&社内制度構築コンサルティングのご案内
・ハラスメント防止と必要な対策を講じることが事業主の義務となりました。
・ハラスメントがある職場では人材の確保や定着が困難となります。
・ハラスメントがある職場では仕事の効率低下を招きます。
・ハラスメント対策を前向きに行うことで、ハラスメントの防止に加え、社員の士気を高め、活気ある職場風土を作ることで、生産性の向上へつなげましょう。
1.会社としてハラスメントに対する方針を明確に表明する
2.ハラスメント対応のルールの明確化
3.ハラスメントとは何か、研修等で、継続的に意識共有すること
4.相談窓口の設置
5.相談窓口担当者の教育
6.すべての人がハラスメントを自分ごととして捉えること
7.日々の自身の仕事の仕方、コミュニケーションの在り方を考えること
8.組織や職場全体のより良きコミュニケーションの在り方を考えること
9.会社としての公式的なルールと現場での日常的な取組の連携とバランス
10.ハラスメントか否かの判断以上に、課題の本質に対する対策を考えること
ハラスメントがあると会社も訴えられる可能性があります。公的機関に対する労働者相談の1位は、給与や処遇・待遇でなく、職場の人間関係についてです。
社員の士気が低下し、主体性がなくなり生産性が下がります。仕事本来の課題ではなく他のことに気を遣うことで、仕事に素直に向かうことが困難になります。
積極的に報告はしたくない。あるいは、怖くて悪い情報は直ぐには伝えられない。または、「言ってもどうせダメ」下流から上流に情報が届かなくなります。
ハラスメントのある会社で働きたい人はいません。人間関係や職場の雰囲気は、人材の定着に大切な要素です。また、新卒社員が応募に重視する要素がブラック企業でないことです。
ハラスメントに対する過剰反応や間違った知識で、職務上のコミュニケーションが悪くなったり、業務上の指示命令に支障が出たら本末転倒。ハラスメントを適切に理解し、仕事に活かしましょう。
ハラスメントの個々の現象面に関する対策を考えることも大切ですが、それ以上に根本原因に本質的に迫り、職場のコミュニケーションや仕事の仕方改善につなげる姿勢が大切です。
ハラスメントをサッカーやバスケット等に例えると理解がし易いです。
ボール(仕事)に対して、アグレッシブに向かっていくことは、サッカーでもバスケットでも大切なことですが、人への攻撃(ハラスメント)をしてはいけません。
ルールをしっかり守り、ルールを味方にして、効率的な仕事をしましょう。
NPO法人ブルーバードでは、職場のハラスメント防止の為の社員研修やセミナーを開催しています。
また、ハラスメント対策の為の社内制度構築の為のコンサルティングも行っています。
お気軽にご相談ください。
(60分~120分程度)
経営者や担当者の方と1対1にて、職場のハラスメントに対する知識と対策方法などをお伝えします。時間内に、ご質問や相談にも対応します。
・各テーマ 5分~15分程度を想定。ご要望内容・トータル時間を考慮し独自の企画案を作成します。
・以下のテーマは(例)であって、以下以外の内容も盛り込むことが可能です。
NO |
テーマ |
概 要 |
11 |
ハラスメントとは何か |
職場におけるハラスメントの全体像。最近の話題を取り入れる |
12 |
セクシャルハラスメントとは |
セクハラとは何か。最近のポイントを踏まえる |
13 |
妊娠・出産、介護等に関するハラスメントとは |
マタハラ、ケアハラについて。最近のポイントを踏まえる |
14 |
パワーハラスメントとは |
パワハラの定義を具体的に分かりやすく説明 |
15 |
リモートハラスメントとは |
テレワーク、SNS、メールなどに関連するハラスメントのポイント |
16 |
ハラスメントと法律について |
職場のハラスメント対策が法制化されたこと及びそのポイント |
17 |
ハラスメントの現状・データ |
世間一般のハラスメントに関するデータと傾向 |
18 |
ケーススタディ(ハラスメントになるならない) |
具体的事例を通じてハラスメントに対する理解、注意を深める |
21 |
当社の方針やルールを確認する |
自社のハラスメントに対する方針や規定などを盛り込む |
22 |
ハラスメントの予防・解決への取組方法 |
国が提唱する組織におけるハラスメント対策の手順 |
23 |
ハラスメントにならない対応方法(一般向) |
予防のため具体的にどのように行動したらよいか(一般向) |
24 |
ハラスメントにならない対応方法(管理者向) |
予防のため具体的にどのように行動したらよいか(管理者向) |
25 |
相談を受けた場合の対応方法(一般向) |
相談を受けた場合、具体的にどのように行動したらよいか(一般向) |
26 |
相談を受けた場合の対応方法(管理者向) |
相談を受けた場合、具体的にどのように行動したらよいか(管理者向) |
31 |
ハラスメントとコミュニケーション |
ハラスメントにならずコミュニケーションを良くする方法 |
32 |
ハラスメントと業務指導 |
ハラスメントと業務指導の違い。その効果的な方法 |
33 |
ハラスメント対策を職場環境改善に活かす |
ハラスメント対策を職場改善に活かす考え方とその方法 |
34 |
意識・行動チェックシート |
ハラスメントに関する意識や行動を自己チェックする |
35 |
ケーススタディ(ハラスメントに関する対策) |
事例を元に、自分ごととして、対応方法を考える |
36 |
ビデオ鑑賞 |
ハラスメントの事例や対策について映像を見て理解する |
37 |
Q&A集解説 |
ハラスメントに関して寄せられた質問に対する回答解説 |
41 |
アンガーマネジメントとセルフマネジメント |
自身の怒りや感情をマネジメントする方法 |
○新入社員・若手社員向け研修・セミナー例(60分~120分程度)
ハラスメントに対する正しい理解を持ち、部下として適切な指示の受け方、報告連絡相談を学び、
日々の行動につなげます
1.ハラスメントとは何か
セクハラとは
マタハラ・ケアハラとは
パワハラとは
新しいハラスメントリモハラ(テレハラ)とは
2.ハラスメントの現状
3.ハラスメントなる行為・ならない行為
4.ハラスメントの予防と対策
(必要に応じて自社のルールを入れます)
5.ケーススタディワーク
(事例を通じて自分ごととして考え行動に移します)
6.ハラスメントに関する知識を仕事に活かす
○経営者・管理者向け研修・セミナー例(60分~120分程度)
管理者として、ハラスメントを理解した上で、適切な指示の与え方、組織管理や社員からの相談対応
方法を学びます
1.ハラスメントとは何か
セクハラとは
マタハラ・ケアハラとは
パワハラとは
新しいハラスメントリモハラ(テレハラ)とは
2.ハラスメントの現状と経営に与える影響
3.ハラスメントなる行為・ならない行為
4.ハラスメントの予防と対策<管理者編>
(必要に応じて自社のルールを入れます)
(指示の与え方と管理)
5.ハラスメントに対する相談対応
6.ケーススタディワーク
7.ハラスメントに関する知識を仕事に活かす
〇ハラスメントにならない。起こさないためのコミュニケーション講座(90分~180分程度)
職場のハラスメントを意識した上で、職場のコミュケーションの向上を図るための対策を学びます。
日常の業務に落とし込んだケーススタディーを定期的に行うことでハラスメントや組織のコミュニ
ケーションを自分ごととして仕事に活かす習慣や風土を作ります
1.ハラスメントとは何か
2.ハラスメントのメカニズム
3.ハラスメントの何が問題なのか
4.ハラスメントを起こさないコミュケーション
5.ハラスメントに合わないコミュニケーション
6.ケーススタディワーク
6~8か月実施の例
WEB相談1回 | 33,000円~/回 |
セミナー1回 | 165,000円~/回 |
コンサルティング | 165,000円/月~ |
※対面の場合、旅費・日当が発生する場合があります。
お客様のご状況により、適切な企画・ご提案及び見積提出させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。